スポーツ大好き⚽️🏃②

みなさんこんばんは!!イルカです🐬

前回はイルカの幼少期からのスポーツ好きについて簡単に投稿しました。

ご覧いただいたみなさん、ありがとうございます!!

今回はイルカが頑張っていた陸上競技について語りたいと思います🔥

陸上競技を始めたのは中学3年生の頃でした。

それまではサッカー大好き少年で地区選抜などにも選出してもらえるくらい頑張っていました⚽️

そんな大好きなサッカーをやめて始めた陸上競技ですが、きっかけは体育の授業でした。

当時、中学生として出場できるサッカーの大会が終わり、物足りない日々を送っていました。

「体を動かしたいな。」「なにか大会に出て勝負したいな。」と思っていました。

そんな時に体育の授業でハードルと出会いました。

クラスで一番早く走ることができ、とても楽しかったのを覚えています。

その授業を見ていた方が陸上競技に出合わせてくれた恩師でした。

「陸上競技ならまだ大会あるからやってみない?」という一言が始まりでした。

僕は迷うことなく陸上競技に飛び込みました。

と言っても最初は高校に入学するまでの期間限定と考えていましたが、、、😅

そんななか迎えた初めての大会、、、、

なんと3位までに入賞すれば県大会に出場できる大会でした!!

初出場とはいえ、やる気に満ち溢れていました🔥

そして予選レース、、、、

見事1位で決勝レースに進むことができました!!

まだ県大会が決まった訳ではないのに、大喜びしたのを覚えています😊

そしていよいよ決勝レースが始まります。

サッカーの大会では味わったことのない緊張感でした。

僕はそれまで団体スポーツの大会にしか出たことがなく、

仲間が助けてくれるという安心感で緊張をしたことがありませんでした。

しかし、陸上競技のほとんどは個人スポーツで、もちろんハードルもその1つです。

決勝レースのスタート位置についた瞬間、緊張で体が固まってしまいました😱

そのままスタートの合図がなってしまい、大きく出遅れてしまいました😞

その時初めてメンタルが弱いことに気づきましたwww

目標の3位入賞も遠く、どべ(8位)からのスタートとなり、

焦りでさらに本来の力が発揮できませんでした。(まさに負の連鎖!!)

そんな中、走っているときに聞こえたのが仲間の声援でした。

入部して数ヶ月、中途半端な時期に入部して、まだ打ち解けていなかった自分を応援してくれた。

それが力になり最後まで諦めずに走ることができました。

結果、3位となり、県大会へも出場できました。

冒頭でも書きましたが、陸上競技はほとんどの種目が個人種目です。

練習も自分次第、技術も自分次第、結果も自分次第。

そう考えていた自分に対して、仲間の大切さに気付かされました。

この記事で伝えたかったことは、人生は自分一人ではないこと。

一人と思っていても、どこかで誰かが支えてくれています。

何気ない毎日の食事が良い例です。

ただただ食べている物かもしれませんが、それを作った人たちがいます。

野菜であれば農家さん、コンビニ弁当でも働いて作ってくれている人たちがいます。

どこの誰か知らない人でも、そうした人たちがいるからこそ、

みなさんの人生が進んでいます。

今、なにか壁にぶつかっている人、チャレンジする一歩が踏み出せていない人。

安心してください。勇気を出してチャレンジしてみてください。

必ず誰かが支えてくれます。

本日の投稿はここまでにしたいと思います!!

みなさんはチャレンジしたいこと、チャレンジしていることはあります?

よかったらコメントお待ちしております😊

それでは次回の投稿で!!

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